heartbreaking.
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名前を捨てたい

あのブログ名を目にしてからというもの、何度も部屋の中で、うなだれたまま考えた。ブログ止めようかな、ブログ止めようかな、ブログ止めようかな、って悩んだ。その人が俺に成ればいいんじゃない?俺の名前あげようか?

・・笑える。この年になっても俺は子供のままだな。大切にしていた玩具を取り上げられて泣く子供のような気分を味わっている。とても惨めだよ。俺には、貴方のような文才もないし、表現力も豊かではない。俺は誰かをDisった記事しか、はてブで脚光を浴びた記憶はないんだ。つまり俺は・・文章はへたくそだって事だな。さらに俺は愛情を上手く表現出来ないから、セックスブロガーが殴り書きしたようなくだらねー俗話にも劣るようにも感じられる。何で俺がお前らのような俗物に負けてるんだ。お前らなんぞに愛を語る資格はない。

そこでハッ、と気付いた。俺、ブログ止めたら何も趣味がないじゃんよ・・。鬱だ。死ぬしかない。死のう、死のう、今すぐベランダから飛び降りれば済む事だ。死にたい、死にたい、とお経のように脳みその中で繰り返した。何分か、何十分か解らないけど、とにかく「死のう、死ねる、死にたい、死ねる、今なら死ねる、もう楽になろう、とうとうきた、今なんじゃないか」と考え続けた。

「死」を脳みその中で繰り返し唱えすぎたせいで、だんだん「死」に飽きてきた。死について単調に考えすぎると考える事に飽きてくる。・・どうやら峠を越えたらしい。

死ぬとか死なないとか、陰惨な思考に囚われ始めると、いつでもその中心に居るのは、あいつだ。俺は壊れそうになる。ひひひ、とか、うへへとか、意味不明な言葉を発しながら、頭がもげそうなほど首をうな垂れている。うへへ、が、うひゃひゃ、うへ、うへ・・ひ・・ひぃ・・ひへへへへ、になって、ああああああああー!!!!!!ってなる。



・・人は人じゃないか、俺は俺だ。俺が大嫌いな人が、俺を多い尽くすほどその勢力を拡大し、やがて俺を駆逐しようとしているのかと怖くて、イライラしていたけど。でも、そいつはそいつなんだ。

俺は俺の出来る事だけ続けて行けばいい・・・。俺は性格ひねくれてるし嫉妬深い人間なんだよ、だから近寄る時は覚悟してくれ。
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